静岡の税理士 稲葉孝の得する税務講座 » テーマのない?コラム
ラストスパート
梅雨があけ夏らしくなってきました。
この時期になると税理士試験まじかということもありそわそわしています。
年に一回しかない試験で一年間の努力を発揮するのは非常に難しく、悔しい思いをしたことがある人も多いと思います。
なかなかうまくはいかないですが、一人でも多くの方が合格、そして官報合格されることでこの業界がもり上がるのではないかと思います。
自分もその一人になるためにラストスパート頑張ります。
齊藤でした。
懐かしい・・・
ワールドカップはドイツの優勝で終わりました。
ドイツの優勝は1990年のイタリア大会以来4回目、この時はまだ統一前で西ドイツでした。
この西ドイツのユニフォームには懐かしい思い出が・・・。
私が高校の時、年2回校内大会という行事がありました。
これは全学年対抗の球技大会で3日ぐらいかけて優勝を争うかなり盛り上がる行事です。
2・3年生は同じクラスのため、2年になるとクラスで揃いのユニフォームを作るのも伝統でした。
その時の私のクラスのユニフォームが、1990年W杯優勝時の西ドイツのユニフォームでした。
たしか当時既にドイツは統一されて新しいユニフォームもあったのですが、多分かっこいいからという理由で少し前の西ドイツにしていたような。
今でも実家のタンスに眠っているのかな?
そもそも今の若者は西ドイツって何?って感じなんでしょうか。
担当はスポーツどころか庭の草取りで筋肉痛になっている39歳の杉山でした。
七夕
今日は7月7日 七夕です。
織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡り逢う事が出来る日です。
なぜこの二人は年に一度しか逢えなくなってしまったのでしょうか?
なぜ短冊に願い事を書いてつるすんでしたっけ?
その笹はそのあとどうしたっけ?
こういった年中行事と縁がなくなってしまい(子供が大きくなり、孫もいないので)忘れてしまい首を傾げてしまう事ばかりです。
話は飛んでしまいますが、静岡で七夕といえば豪雨でしょうか。
もう40年経つのですね、知らない方も多いと思いますが最近の気象状況や、各地の被害をニュースで見るたび忘れてはいけないと思います。
今年も、もう台風のシーズンが始まっています。
自然には逆らえませんが、この時の教訓はこれまでも生かされているはずです。
油断しないで過ごしましょう。
岩村でした。
輪くぐりさん
梅雨ですね。
先日、法事の時に農家の親戚と話をしていたら今年の梅雨は雨が今のところ例年より少ないと言っていました。
たしかに静岡市は大雨が降ったというニュースを聞きません。
テレビではあちこちで大雨のニュースを流しています。
いったいどうなっているのか分からないけどなんとなく梅雨明け前の大雨が心配です。
ところで今日は輪くぐりさんですね。
町内の神社では準備が出来ていました。
半年間の罪穢れを払うという行事です。
人形で祓いをし、神社へその人形を納めます。
今年は「あれと、これと、ん~、あれも、これも」神様ごめんなさい祓うことがたくさんありました。
よろしくお願いします(笑)
いつもは雨になることが多いのですが今年は大丈夫そうです。
祭典委員の皆様ご苦労様です。 海野
月
地球にとってなくてはならない星。
それは間違いなく太陽でしょう。
太陽なくして生命は生まれなかったでしょうし、それ以前に地球自体が生まれなかったでしょう。
そしてもうひとつ、生命にとってなくてはならない星は地球の兄弟星である月なのです。
月の引力により生ずる潮の満ち引きがあったからこそ生命が生まれた、という説があります。
また、月が誕生したことにより四季が生まれ、それにより多種多様な生物が進化した、ともいわれています。
合わせて地球がその絶妙な地軸の傾きを保っていられるのも月が地球のまわりを回っているからであり、これが保てなかった場合は地球の気象は安定を保てず、高等生物への進化はあり得なかったとのことです。
月にはたくさんのクレーターがありますが、そのクレーターを作った巨大隕石の内いくつかは地球に衝突していたかもしれません。
恐竜を絶滅に追いやったのはたった一つの隕石であった、ということは今や有名な話です。
人類を滅亡に導く隕石の衝突を月が未然に身をもって防いでいてくれているのかもしれません。
普段何気なく見上げている月。
実は私達にとってかけがえのない星なんですね。
税理士 稲葉 孝