ワンダーフォーゲル
今回のIT通信は1月31日に更新をしています。
早いもので1月も今日で終わりです。ついこの間、元旦を迎えたように気がするのですが、平成23年もすでに1ヶ月が過ぎたということです。ほんとにあっという間です。
以前にもこのコラムに書いたのですが、正月というと県立浜松湖東高校ワンダーフォーゲル部のOB会の新年会があります。飽きもせず今年も参加してきました。
今年の新年会は、昨年の12月15日を過ぎても新年会の案内(出欠確認)が届かずやきもきしました。後輩に確認をお願いしたところ、25日に、場所と時間を書いたメールが送られてきました。幹事の不手際で場所の手配が遅れたようです。それでも当日にはだいたいいつもの顔ぶれが集まっていました。
今回の幹事は2学年下の後輩。確認を依頼した相手は1学年下の後輩です。幹事より下の学年は参加することがまれです。ということで、会場では周りは先輩だらけで肩身の狭い思いをしています。
「最近登っている?」みたいに切り出され、あまりお話をしたことのない4学年くらい上の先輩と話をしました。今でも1000メートルクラスの山にはしばしば登っているとおっしゃっていました。私自身は、頭では行きたいと思うのですが、いざとなると足が向かない、という感じでなかなか行く機会がないです。先輩を見習わないと、と当日は思いました。
今週は、なかなかその気にならない野嶋が担当させていただきました。