2001年9月11日。アメリカで同時多発テロが起きました。世界を震撼させたあの事件から4年がすぎたわけですが、一体世界はどのように変わったのでしょうか。
犯人といわれているビン・ラディン氏は相変わらず潜伏を続け、イラク戦争も終結宣言が出されたにもかかわらず、未だに泥沼の様相を呈しています。そのイラクを中心として自爆テロは世界に蔓延し、いつ日本でテロが起きてもおかしくない状態が続いています。
こればかりは個人の力ではどうしようもなく、1日も早く世界中の人が安心して暮らせる日が来てくれることを願うばかりです。
話は変わりますが、それこそ「個人の力の集大成」ということが先日ありました。そう、「総選挙」です。今回の選挙は自民党対民主等という色合いが強く出た戦いで、結果として自民党が圧勝をした、といっていいと思います。これで郵政民営化が一気に進むかと思いますが、国民は決して郵政民営化に賛成して一票を投じた人ばかりではないと思います。小泉内閣に期待されているのはあくまで「改革」なのではないでしょうか。逆にいうと「今の世の中が決して良くない」ということの表れだと思います。
平和な世界、住みやすい日本、活気のあふれた静岡が早く実現するよう期待するとともに私たち一人ひとりができる身近な事から取り組んでいこうではありませんか。
平成17年9月12日
税理士 稲葉 孝