稲葉会計事務所の
週刊 IT通信 2007年2月12日(第313号)

顧問先企業様の永続的発展の為に 関与先の皆様へ(事務所からのお知らせ)2月12日更新 稲葉 孝の『週刊得する税務講座』 お客様紹介 テーマのない?コラム


顧問先企業様の永続的発展の為に


皆さんこんにちは 税理士の稲葉 孝です。
当会計事務所ではお客様の為に次のような事を行っています。

  1. 毎月、正しい試算表を作成しています。
     試算表(月次貸借対照表、月次損益計算書)は毎月の経営成績を表す通知表です。そして、経営者はこれを参考に経営戦略を考えることになります。正しい経営判断を導き出す為にも正しい試算表は不可欠です。
     私達は正しい試算表を作成する為に日々研鑽を積んでいます。

  2. 毎年、正しい決算書、申告書を作成しています。
     一年間の経営成績を示すのが決算書です。どの程度の利益がでたのか、債権や債務はどうなっているのか、決算毎に比較検討をする必要があります。その為にも「正しい決算」といったものが必要となります。
     また、この「正しい決算」は銀行に対しても必要なものとなります。決算に信用が無ければ企業の潤滑油である銀行借入がスムーズに出来なくなってしまいます。
     同じく「正しい申告」でなければ税務署からも信頼を得られず、税務調査を受け、痛くもない腹をさぐられ、いたずらに時間を費やされたうえ、罰金付きで税金を持っていかれる、という事になってしまいます。
     私達は銀行や税務署から評価を得られる正しい決算書、申告書を作成する為に日々努力をしています。ちなみに、できうる限りの節税は当然の事として指導しています。

  3. 毎月お客様の所に伺いお話をさせて頂いております。
     正しい試算表、正しい決算書、申告書を作成する為には毎月お客様の所に伺う必要があります。その際、経理内容の確認はもとより、予算管理のお話、自計化のお話、企業防衛のお話、事業継承のお話 等々、いろいろなお話をさせて頂いております。逆にその際、経理内容に関わらず経営全般から各種相談までいろいろな質問を受けております。そんな中から企業と会計事務所が信頼し合う良きパートナーシップを構築していければと思っております。


 私達が望む事は、まず顧問先企業の黒字化、そして黒字の継続、拡大です。それなくして当事務所の発展はございません。そう考えますとまさに運命共同体といえるのではないでしょうか。お客様の利益こそ当事務所の利益。ともにのびていければと思います。

稲葉孝税理士事務所 所長 稲葉孝

稲葉会計事務所の業務内容
  • 法人税 所得税 相続税
  • 消費税等 各種税金申告、相談
  • 事業承継 開業相談 経営相談 記帳指導
  • 中小企業のIT化支援

所在地 等
会 社 名 :稲葉孝税理士事務所 有限会社アイケイシイ(通称 稲葉会計)
所 在 地 :静岡市葵区昭府一丁目21‐23
T E L :054‐271‐1300
F A X :054‐272‐0644
営業 時間 :AM8:30〜PM5:30
定 休 日 :日曜日、祝祭日、第2,3土曜日

税理士 稲葉孝 のプロフィール

昭和36年11月6日静岡市(旧清水市)にて出生 45歳
さそり座  血液型 B

経 歴
昭和59年 東京国税局入局
その後、東京国税局管内で法人税及び資産税の調査業務
平成6年9月 静岡市昭府町で開業

個人情報に係わる利用目的

当事務所は、関与先の大切な個人情報を以下の目的達成のために利用します。
  • 税理士業務
  • 経営効率の改善・福利厚生制度の設計等の経営指導業務
  • TKC全国会が大同生命保険株式会社と提携し、導入している企業防衛制度等の大同生命の生命保険商品・サービスのご提案
  • 同じく東京海上日動火災保険株式会社の損害保険商品・サービスのご提案



関与先の皆様へ(事務所からのお知らせ)2月12日更新


<このコーナーはほぼ2ヶ月ごとに更新しています。>

 
 最近、最も新聞を賑わしたニュースといえば社会面では不二家の期限切れ牛乳等の使用問題でしょう。不二家は「ミルキー」「ルック」以来これといったヒット商品がなく、あまり大きな利益をあげられず長期の低迷を続けていた企業でした。逆にいうと、だからこそ少しでも経費を削減しようとして起きてしまった事件なのかもしれません。しかし、雪印乳業についで「またか」という感がいなめません。実際、「外にもれたら雪印の二の舞だ。」というような内部文書まで暴露されています。
 雪印にしても不二家にしても、またあるある大事典の関西テレビにしても企業倫理が問われています。人が口にするものを扱う商売である以上「安全」と「確実」というのは当たり前かつ最も注意すべき項目でしょう。それを「利益」を優先してしまったら会社としての存在意義自体がなくなってしまいます。
 確かに利益を追求することは企業の命題です。それ自体は当然だと思うのですが、商売が成り立って初めて利益がともないます。不正をしなければ利益がでないような商売であれば、もう商売として成り立ちませんから少なくともその部門から撤退するべきでしょう。「信用」を築くのには長い時間を必要とします。しかし「信用」を失うのはほんの一瞬です。今後不二家がどうなっていくのかはよくわかりませんが、一瞬にしてなくなってしまった信用を取り戻すには0から信用を築き上げてきた時間の倍を要することになるでしょう。
 私たちも事業を行っている者としては、この教訓を対岸の火事ととらえることなく、他山の石としてしっかり受け止めなければならないと思います。(2月11日)
     税理士 稲葉 孝   

☆ 2月
  12月決算法人の申告月です。
  6月決算法人の中間申告月です。
  3・9月決算法人で前年の消費税等の年税額500万円を超える法人及び6月決算法人で前  年消費税が60万円以上の法人の消費税の中間申告月です。
  2月決算法人の決算月です。

☆ホームページ開設に対する、ご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。



稲葉 孝の『週刊得する税務講座』


<このコーナーは2週分掲載し毎週更新しています。>


 
          確定申告のお話し   その2
 
 前回は、確定申告の期間の話しをしました。前回の最後は「いずれにしても期限に遅れていいことはありませんので気をつけてください。」と結びましたが今回は、期限に遅れちゃったらどうなるのかという話しをします。
 もし期限に遅れたら罰金がかかります。この罰金の事を無申告加算税といいます。原則は本税の5%です。例えば所得税の申告を期限に遅れて3月の20日に出したとしましょう。その時の申告額が100万円だったとするとその5%の5万円が後で罰金として支払わされます。税金が10万円だと無申告加算税は5000円でそれ以下の税金であれば無申告加算税は免除されて、かかりません。
 そしてこの申告期限というのは納税期限でもあります。申告はしたけど、納税が遅れた、となると1日あたり税金1万円につき約1.1円(年利4.1%)の利息を取られます。この利息の事を延滞税と言います。申告も遅れた、納税も遅れた、となると無申告加算税と延滞税が両方かかってきますので大変です。「いずれにしても納税に遅れていい事はありませんので気をつけてください。」


         確定申告のお話その3

  前回申告期限は納税期限でもあります。遅れないように気を付けて下さい、という話しをしました。遅れると年利4.1%の金利をとられてしまいます。
 なぜこんな話しをするのか、と言いますと実は申告はしたけれど納税をしていなかったりという例が以外と多いからなのです。
 さすがに会計事務所で申告書を作成するような方についてはそんなミスは無いと思いますが、税務署で相談しながら申告した人などはけっこう納税漏れが生じます。というのも税務署は申告書作成についての指導はしてくれますが納付の指導まではしてくれない事が多いからなのです。
 今まで何回か「税金の請求書はいつくれるの」とか「税金ってどうやって払うの」という質問を3月15日がすぎてから受けた事があります。
 税金は原則として自分で「納付書」を書いて税務署または金融機関で支払います。
 「申告」が終わった後は「納税」。あたり前の事ですが忘れない様にお願いします。

今週は更新しておりません。
 



お客様紹介


 今回のお客様紹介は、ビルメンテナンス、アパート清掃、壁面清掃等を手掛ける「株式会社 シンセイ」様です。

 前回の株式会社アフィート様同様、昨年12月より当事務所のお客様になっていただきました。
 現社長は3代目で現在31歳の新進気鋭の経営者です。
 社名変更前の「有限会社 新生産業」の時期も併せるとこの仕事でのノウハウも豊富な会社です。

 清掃一般に対してご要望がありましたら、是非御相談ください。


  住所 : 静岡市駿河区泉町2−5
  TEL : 054−288−1141
  FAX : 054−288−5345



テーマのない?コラム


<このコーナーは毎週更新しております。>

 
  
 確定申告が始まり、なんとなくあわただしくなってきました。私は総務ですので他の職員が仕事をしたあとが忙しいのですが、先週、息子の受験に付き添いで出かけてしまったので、通常業務もどっさりたまってしまいアップアップの状態になっています。(この3連休でかなり片付きましたが)「今時息子の付き添いでもない」といわれそうですが、いくつになっても子供は子供。朝、起きられるかどうか、家で気をもんでいるよりついて行った方が安心なので、忙しいさなかお休みをもらってしまいました。こちらの方はとりあえず何とかなることを祈るだけです。久しぶりに東京のラッシュアワーを体験しました。2分おきに来る電車がどれも満員すし詰め状態、乗客の乗り降りで遅れる、乗れたものの足が床につかない等々。「静岡に住んでいて良かった」とつくづく思いました。
 さて、当事務所では電子申告の推進をしております。税務署が楽になるだけで会計事務所はかえって大変な事になっています。おかげで業務が滞っているところもあるのですが・・・。国のやることには協力しなければなりません。早め早めに動き、お客様の御協力のもと全件の電子申告を目指しております。よろしくお願いいたします。
  総務の稲葉でした
  



ma010776@ma.nmc.ne.jp

「週間 IT通信」のバックナンバーはこちらにあります。

総集編です。ぜひ、ご覧下さい。