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消費税に一考

 今回は、先の参議院議員選挙の時に大きく話題になった消費税の事にふれてみたいと思います。

 
 管さんも

 「選挙前に突然消費税のことを言い出したことが参院選の敗因だ」

 と言っていましたが、本当にそうだったとしたら国民も選挙や税金、今後の国のあり方にもっと興味を持ち、自己に責任が取れるような投票をしてほしいと思います。

 新聞の投稿欄等をみても、当時は「民主党の敗戦は国民が消費税にNOを突きつけた結果にほかならない。」というような意見が多々ありました。

 しかし実際は消費税10%を明言した自民党が票を伸ばしたのです。

 先の投稿は、これをどのように説明するのでしょうか。

 また実際に世論を調べてみると、消費税増税に賛成している人が少なくとも半分近くはいるのです。

 よく、「増税より先に無駄遣いの削減」とかいう言葉を耳にしますが、国の収入は公債分を除くと48兆円ほどしかないのに支出は91兆円です。

 支出を半分にしてやっと黒字になるのです。

 国の支出の半分が無駄遣いであれば、「まずは無駄遣いを見直せ」という意見もわかりますが、実際は無駄遣いの削減と共に増税をしないと「私たちの未来は守れない」ということになるのは明らかなのです。

 「自分の生活が少しばかり苦しくなるから」と、自分の子供達に宿題をおしつけてはいけません。

 また、政治家も目先の自分の人気を考え、言いにくいことを言わないような人にはなってほしくありません。

 私たちも「何が国にとって本当にいいことなのかを、もっとしっかり見極め、本当に国のことを考え、正しく明るく平和で豊かな日本を作り上げてくれる政治家を見極めなくてはいけませんし、そのためにももっと日本の国の財政にも目を向けていかなければいけないと思います。

何でも博士?

皆さん、こんにちは。

 
 今回はちょっとえらそうな話をさせていただきます。

 
 実は私は幼稚園に通っていた頃、「大きくなったら何になりたい?」という質問に対して、「何でも博士になりたい。」と答えていました。

 40年以上前に、どこかのテレビ局で子供達のいろいろな質問に答えていく番組があり、その答える人形が「何でも博士」と呼ばれていたと言う記憶があります。

 つまり、「何でも知っている人になりたい」ということでした。

 職業としては成り立たないでしょうが、それは子どもの時の話、見逃して下さい。

 

 そして実際にそのころから好奇心が強く、いろいろなことを知るのが楽しく、よく百科事典などを読んでいました。

 今でも、何か知らないことが出てきたり疑問があったりすると、いろいろな方法で調べています。

 ですから、たぶん普通の人に比べると少しはもの知りの方ではないかと思います。

 

 人間は全ての人が同じ時間の中で生きています。

 「こっちの人は1日が23時間だけど、あの人は30時間ある」なんてことはありません。

 しかも私は別に一生懸命いろいろなことを覚えようと日々努力しているわけではなく、ボーっとテレビを見ている、なんてことも多々あります。

 

 先に書いたとおり「調べる」といっても週に1回あるかどうかです。

 でも、週に1回でも年で50回。10年で500回です。

 かなりの部分は忘れてしまいますが、それでも「よくわからないからいいや・・・。」と流してしまう人より知識がつくと思います。

 経営者にとって必要なものの一つが好奇心だと思います。

 何がどのように経営に役に立つかわかりません。

 しかし、たった一つの何かを知っていたかいなかったかによって、大きな違いがでることもあるかもしれません。

 

 何事にも好奇心をもって、いろいろなことを吸収していくことが必要なのではないかと思います。