高校時代を懐かしむ
ここ数週間当コラムではいろいろなところに出かけた紀行文?が続いているようですが、私は4年に1度のワールドカップで引きこもり中です。
日本代表の想像以上の活躍で盛り上がったワールドカップも、あと準決勝2試合、3位決定戦、決勝と残すところ4試合となりました。
是非見たいのですが、この残り4試合すべて午前3時半キックオフと、社会人には非常に厳しい日程となってます。
そんな日本代表の中でキャプテンを務めた長谷部選手と私は同じ藤枝東が母校です。
その藤枝東はサッカーが校技で、入学式の日に男子生徒全員がサッカーのスパイクを買わされます。
そのスパイクは体育の授業でフル活用されます。
晴れた日はマラソンやスポーツテスト以外はほとんどサッカーの試合をやっていたような・・・。
また学校行事で体育大会以上に盛り上がるのが球技大会です。
サッカー、バスケ、バレー、卓球など種目に分かれて学年関係なくトーナメント形式で争うのですが、そのときはクラスごとサッカーの海外代表やクラブチームのユニフォームをつくるのが風習でした。
私のクラスは西ドイツ代表のユニフォーム。
まさにサッカーが学校の中心でした。
もう17年前の話ですが、今も続いているのでしょうか。
ちなみに今回の代表選手で最年長は今年35歳になるゴールキーパーの川口選手。
この年齢でまだ第一線でプレーを続けているというのは本当に尊敬します。
担当は川口選手と同い年ですが子供と遊んでいると5分で息があがってしまう杉山でした。