静岡の税理士 稲葉孝の得する税務講座 » テーマのない?コラム
東京ディズニーシー15周年最終日
確定申告も終わり、ちょっと一息ついたところです。
3月17日金曜日、お休みをもらってディズニーシーに行ってきました。
ランドのアナ雪もこの日が最後でした。
この日は、15周年イベントの最終日でもあり、約6年間にわたり常設ショーであった「テーブルイズウェイティング」の最終日でもありました。
私は、このショーが好きだったので見たかったのですが、開園1時間半前から並び開園7分後に入場できたにもかかわらず、整理券はゲットできませんでした。
遠くから音楽を聴き、遠くから人の頭の間を縫うようにしながらなんとなく雰囲気だけ味わってきました。
最近はホテルに宿泊して15分前に入場できるアーリーエントリーのお客さんでないと、座席の確保はなかなか難しいようです。
園内は、もう春のお花があちらこちらに咲いていてとてもきれいでした。
4月4日からはイースターのイベントが始まります。
今度はいつ行こうかと画策している総務の稲葉でした。
割り算
確定申告が始まり、まだ10日も経っていませんが、なんだかすごく追い込まれているように感じている総務の稲葉です。
私は監査担当ではないので、普段お客様に直接お目にかかる事は少ないのですが、この時期は事務所にいらっしゃる方も多いのでちょっと緊張しながら仕事をしています。
今年も例年同様、確定申告終了日目標を2月末日にしているのですが、ちょっと難しそうです。
裏目標の(裏ってなんでしょう。それが目標なんじゃないのと突っ込まれそうですが)3月3日にはなんとか終了したいと思っています。
だから、気持ちが追い込まれているのかもしれません。
ここ2、3日割り算をしている夢を見ます。
5桁か6桁の数字を2で割るという夢なんですが、これがなかなかできないんです。
ずっと考えていて眠った気がしないし、夢の中でこれは夢という事がわかっています。
夢占い的にはどういうことなんでしょうか。
自分で分析してみたんですが、たくさん抱えている仕事を早く終えたいっていう事なんじゃないかと・・・。
ただそうなると、逆にかけ算だったらもっと仕事したいって事になっちゃうんでしょうか。
わかりませんが、なんとかしてって感じです。
まあ、私の夢の話しはともかく、確定申告頑張ります。
ディズニーシー15周年グランドフィナーレ
土日はともかく遊んでいる総務の稲葉です。
大好きなディズニー、シーの15周年もまもなく終了です。
次回はランドの35周年かな。
と、イベントには事欠かないところですけれど・・・。
せっかく行ったのに、天気とシステムの都合で見たかったショーは見られませんでしたが、園内はきれいな装飾が施されていてきれいでした。
次回は、バレンタインナイトに行くつもりです。
確定申告 1
還付申告はもう始まっています。
昨日、税務署に行ったら窓口がもう混んでいました。
今年からマイナンバーの関係で「申告書提出票」というものを新たに記載して提出しなければならないからのようです。
マイナンバー、なんだか本当に面倒ですね。
セキュリティ強化と使用目的を限定して、もっとオープンに番号が公開されても社会生活に影響がないようにしてくれれば良いのに、と思ってしまいます。
マイナンバーが始まる前に受けた研修の内容と、今後の使い方の広がりは話しが違うという感じがしています。
ちなみに、電子申告であればマイナンバーの記載だけで済む申告が、書面で提出する事になるとマイナンバーの通知カードと本人確認書類、例えば免許書などのコピーを添付しなければなりません。
昨日は、相続税の申告書を提出に行ったのですが、相続は電子申告ができないので、相続人全員のマイナンバー関連書類が必要です。
提出するまで、金庫に保管しなければなりません。
しかも、提出の時には税理士証票のコピーも添付しなければならなくなり、電子申告ができない申告書や届出書を提出するのに今まではかからなかった費用がかかるようになってしまいました。
ただ、正直者と真面目な人がバカをみるという事のようで・・・これ以上は言えませんが・・・。
当事務所はできるものは全て電子申告で提出させていただいておりますので、皆様の御協力をお願いいたします。
総務の稲葉からのちょっとしたグチとお願いです
プロフェッショナル
先日、千葉の方に用事があり、ちょっと時間があったので木更津まで足をのばしました。
木更津といえば東京湾横断道路のゴール地点、いや出発地点です。ちなみに反対側は川崎になります。
何故、わざわざ木更津まで行ったかというと、実は20数年前に木更津税務署の資産税部門に勤務しており、ちょっと懐かしくなったからです。
ついででもなければ、あまり目的地とする場所ではありませんから(ちょっと失礼ですかね)
で、懐かしがって街を散策していたら、昔よく昼食を食べに通っていた中華料理屋が。
「まだ、やってたんだ」
まあ、よく通ったといっても、せいぜい週1、2回同僚と連れだって行ったという程度ですが・・・。
その店の水餃子がとても美味しくてお気に入りだったので、20数年ぶりに食べようかと思ったのですが、さすがに午後2時を過ぎていたので閉まっていました。
ちょっと中をのぞいていたら、それに気がついたおばちゃんに「昼休みだよ」と言われてしまいました。
「あっ、おばちゃん懐かしい!まだ元気にしていたんだ。」と思っていたら、「あれ?あなた以前役所にいた人じゃない?」とのお言葉。
「えっ、まさか覚えているの、まあ、20年以上前のことだし、誰か似た人と勘違いしているんじゃないかな。」と思ったところに、「確か税理士さんになるって静岡に帰った人だよね。」と。
そう、それは間違いなく私です。20数年ぶりです。おばちゃんは毎日たくさんのお客さんの相手をしているはずです。役所だって3年くらいで異動になるので次から次へとお客さんは変わっていると思います。
そんな中で私を覚えていてくれたなんて・・・。
さすがにびっくりしました。うれしくなって、ちょっと昔話や現状報告なんて話をしたんですが、残念ながら水餃子は食べられませんでした。
でも、すごい。まさに、プロフェッショナルですよね。
業種の中でお客様の顔を良く覚えているなと感じるのは、理美容サロンと飲食業、あとは病院の受付、他にもあるとは思いますが、不特定多数の人を相手にされているだけに、こちらが一見の客でも次に行った時に覚えていてくれるととてもうれしいものです。
また、機会があったら今度は水餃子を食べに行きたいと思います。
おばちゃんも私も元気なうちに・・・。
税理士 稲葉 孝